長いバスの間には話すのが大好きなガイドのニハットさんが、トルコの事をいろいろと話してくれます、トルコ人はクルド人、アルメニア人、ギリシャ人、ユダヤ人からなっている、イスラム教徒は90%だが、殆どはスンニ派と言う事です。
トルコは聖教分離の国なので宗教色は強くない、ニハットさんも深いイスラム教徒では無いと言っていました。キリスト教徒は4%だそうです。
第一次世界大戦後オスマントルコ帝国は解体し、無血革命でケマル・アタチュルクが指導者となり、
トルコ共和国の初代大統領となりました。
トルコはレスリングの発祥地、ヨーグルトもチューリップも発祥地はトルコだそうです。
世界の三大料理はフランス、中国、3番目がトルコだとも言っていました、
それにしてもトルコ人は宣伝が下手なのでしょうか?あまり聞いた事が無い事ばかりです。
ギリシャ人はイスタンブールと言わないでコンスタンチノープルと言うので
「私はそれは何処?」ととぼけることにしているとか・・
結構トルコ人とギリシャ人は仲が良くないらしいです。
ギリシャにイスラムのモスクは無いし、トルコにはキリスト教の教会が無いそうです。
バスの中からオリーブの木が沢山見えましたので、
オリーブの木の話を聞きました。
トルコではオリーブの木を「永遠の木」(死ぬ事の無い木)
と言うそうです、
樹齢は500年以上で大きくなって、途中から切っても、
横から新しい枝が出て、もしか枯れても木の実が落ちて同じ
場所に生えて来るからと言う事です。

キリストの馬小屋のベビーベッドもオリーブの木で出来て
いるのだそうです、(知らなかった〜)
エーゲ海の彼方に天気が良ければレスポス島が見える筈で、
私は見られませんでしたが、このレスポス島は男性が皆戦争
に行ってしまい、帰って来ないので、女性同士が仲良くなって、
それでこの島がレスビアンの始まりの島になったそうです。
(いろいろな話をしてくれますね〜)

5月25 日金曜日(晴れ)
アイワルクを7時30分に出発してベルガマへ向かいます。
ベルガモン王国の遺跡、海抜275mの高台に作られたアクロポリス、(BC281年)
アクアが高い、ポリスが城で高い所にある城と言う意味です。19世紀にドイツの考古学者カ−ル・フ− マン指導による発掘調査でトルコのベルガモン遺跡(ゼウスの祭壇跡)の殆どはベルリンに持ち出されました。現在ベルガモンの遺跡を見るなら、ベルリンのベルガモン博物館に言った方が沢山見られるそうです。
アクロポリス神殿跡と円形競技場跡の
階段の一部。
ベルガモン遺跡見学の後はトルコ石専門の宝石屋へ連れて行かされました、商売上手な店員に負けてとうとう、安いのを一つだけ買いました。
売り子はなかなかの美人です。
遺跡の隙間から逞しく生える芥子の花。
昼食のレストランはお子様ランチ風に飾られ、メインは牛肉のシシカバブーでした。その後バスに乗り、エーゲ海最大の遺跡群があるエフェソス向かいます。エフェソスはBC11世紀に栄えた古代都市
現存するのはBC300年頃のもの、アルテミス崇拝で知られた、ギリシャ人都市で真ん中の通りから昔はエーゲ海が望めたが、土砂の堆積により現在は海岸から離れています。
レストランを出ると素晴らしく大きな木が有りました、何の木か分かりません。
ルーブル美術館に有るサモトラケ島で発見された、ニケは頭の部分が無いが、この勝利の女神ニケは顔が有りました。
トラヤヌスの泉
ハドリアヌス神殿 ハトリアヌス神殿の真ん中にもメドウサの顔が有った
メドウサのレリーフ、頭髪は蛇でその視線に合う者は石になった。 トイレ